行ってきました。
大阪・森ノ宮ピロティホール。
福士くん@詩音の最後の日にやっと・・・
大楽のチケットを取ったつもりが 追加公演の為
そうじゃなくなった今日の昼の公演。
(これには、がっかりだったけどね。)
噂通り、会場も一体となれるライブのような舞台。
ピロティホールは2階席が無く 雛壇のような座席です。
私は中央通路から5つ後ろのやや下手の座席。
ここからは、福士くんの顔がはっきり見えないかな?と心配したけど
何度も何度も下手の階段から客席に降りてきて
5列前の通路を通って扉に消えていくシーンが多かったので
身近に福士くんを感じることができました。
でね、でね、やはりあの透き通るような とても綺麗な歌声。
RENTで歌唱力は十分解っているつもりだったけど
それでも改めて「歌、上手いなぁ〜♪」と関心してしまいました。
一度きりの舞台なので まだ題名とかを把握していないので
うまく伝えられないけど 公式HPで観られる「ジーザス・・・」や、
「ブギーメン」はとっても盛り上がって、対照的にスローバラードのときは
無意識に両手を胸のところで重ねて 聞き入っていたみるくでした。
流石、学生時代にバンドのボーカルをつとめていただけあるわ。
東京の舞台は見ていないし 大阪も一度きりの観劇なので
今日の舞台がいままでとどう違ったのかはわかりませんが
福士くんの(ぎこちない)大阪弁も聞けたよ・・・。
そうだ!魁人と逃げるシーンで会場に降りて扉の外に出て
反対の扉からまた舞台へ戻るシーンで
魅人に「早く行けよ〜!!」
「まぁ、解らなくは無いよ! だって、ここ遠いんだもん(><)」みたいな
東京に比べて ピロティホールは走る距離が長いというような
泣き言を言ってました。
あれは、おそらくアドリブかと????
いろんな方のレポで アンコールの時の綾野君への声援が多くて
福士くんファンはちょっと悔しい気持ちになるような事を
聞いていましたが 今日の舞台でもそれは感じました。
でも、私たちも負けないくらい大きな声で「詩音〜♪」と叫んで
いっぱいいっぱいペンライトを振って みるくは指笛まで鳴らして
いっぱいいっぱい福士くんの 応援してきました。
ラッキーなことに 偶然にも私の席の左右のお隣は
お知り合いのファン友さんでした。
あとからいらっしゃって お顔をみた瞬間、
思わず「ウッソー(゚o゚;;」と叫んでしまいました。
こんな偶然ってあるの・・・?
でも、言うまでもなく 3人で盛り上がれたので最高に楽しかったです。
「詩音〜〜〜」って 恥ずかしがらずに(お隣の方に遠慮無く)叫べたしね^^
前にもお話しましたが 大阪公演は日数が少ないので
お顔なじみの方といっぱい出会えます。
千秋楽は特にね。
終わったらお茶しようってことになっていたんだけど
な、な、なんと結果的に14、5名集まってました。
(入れるお店を探すのに 一苦労も^^)
福士くんの話題でお話は尽きることなく あっという間の時間。
その後、大楽をご覧になる方にお別れを告げて
昼の舞台で使った 使い捨てのペンライトを気持ちと共に
大楽観劇組に託して 帰宅組は帰路につきました。
もちろん、頭の中は福士くんの歌声が響いて鳴り止まない状態でね(^-^)
福士くん、長期間の舞台 お疲れ様。
今回もまた 新しい福士くんを見せてくれてありがとう。
詩音に、サイケデリック・ペインに出会えて とても幸せでした。
明日からサントラ、聞きまくりですわ^^
今回も再確認。
やっぱり役者@福士誠治のファンは やめられませんなぁ(*´ω`*)