日・月と1年ぶりに 主人の両親と一緒に旅行へ行ってきました。
行先は金沢・・・。
金沢といえば 福士君の写真集
『熱情』
のロケ地 ですよね^^
旅行の話は 省きますね。
だって・・・行ってきた私さえ 旅館も、お風呂も、料理もそっちのけ・・・
心に残っているのは ここだけだもん♪
さぁ、熱情を手に、↓続きをご覧くださいね。
『熱情』、用意出来ましたか?
では・・・
ここのお部屋 表紙ですよね?
↑この辺りに座った写真が 何枚か登場してますね^^
↓こちらは 違うお部屋。
ちょっとアングルが違うけど 歩いている廊下はここね。
この青い毛氈に座って 向こうから写されているショットもあるよね。
巻末のオフショットでは この方向の写真が 載ってますね。
掛け軸の真似をしているのも ここ^^
(昨日は 掛け軸は写真集のものじゃ無かった^^;)
そして古い食器棚の前の 達彦さん風のショットはここね。
↑以上の写真は 金沢の『東の茶屋街』にある
【志摩】というお茶屋さん跡。
国の重要文化財になっているそうです。
入場料が要りますが なかなか観られない貴重な『お茶屋さん』でした。
『東の茶屋街』とは 昔のお茶屋さんなどの建物が 残っている古い町並みです。
福士君の写真集には この角度から登場してます。
みるくも 同じ位置に立って 写真を写してきましたよ〜♪
あ、ここにはアップしないけどね^^;
↑↑の鉄柵、写真集では大半が 福士君で隠れてるんですよね。
この界隈、凄く素敵です。
京都の祇園みたい^^
この通りだけでなく お土産物屋さんや、カフェなどが集まってます。
主人の両親が疲れて車で待っているところを パパと散策。
『志摩』さんには パパも残して私だけが入場してきたので 慌しい見学でしたが、「ここに福士君が居た」と思うと なんだか胸がいっぱいになりました。
出来れば じっくり、ゆっくり観ていたかったわ。
実は『兼六園』にも行ったんだけど 足の不自由な母の車椅子を押していたため
兼六園の砂利道は大変で・・・。
じっくり写真集の場所を探すことが出来ませんでした。
軍服姿で橋を渡っている写真の場所も通ったんだけど その時、私は気がつかなくて
家に戻ってから「この橋、渡ったやん(><)」と 写真に納めていない事を後悔。
悔しいわ(T T)
熱情の世界を体感できる金沢。
もう一度 ゆっくり行きたい・・・。
煉瓦の外観の『石川近代文学館』も行けてないし・・・。
もし、次回行けたなら、その時はあの宿でなくっちゃね♪
・・・って、そんなん いつ実現するねん(-_-;)
今夜は 『熱情』を抱いて眠る事にします(ToT)